「おうちにかえろう。病院」

私たち医療法人社団 焔(ほむら)は、
2021年春、板橋区で、
「おうちにかえろう。病院」を開院します。

What

おうちにかえろう病院ってなに?

「おうちにかえろう。病院」は、
おうちで過ごすことを
支えるためにある病院です。

私たち医療法人社団 焔(ほむら) やまと診療所は、「自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中をつくる。」を理念に掲げ、 7年間、患者様が自宅で自分らしく過ごすための在宅医療(訪問診療)を、提供してきました。

「自分らしく死ねる」とは「最期まで自分らしく“生きる”」こと。

独居だけど一人では動けない、老々介護の二人暮らし、認知症が進行している。
そんな方々の、“自分らしい生き方”を最期まで支えたい。そしてみんなが、当たり前に、自宅で自分らしく生活できる世の中をつくりたい。

けれど、在宅医療だけでは、支えられない方々がいました。
「おうちにかえりたい」という叶わなかった願い、
「おうちで一緒に過ごしたかった」というご家族の後悔。
私たちは7年間でたくさん聞いてきました。

この現状をかえたい。 どうしたら、自宅で過ごしたい人が、当たり前に自宅で過ごすことができるのか。どうしたら、自分らしい生き方を最期まで支えることができるのか。

考えぬいたその答えのひとつが、
おうちでの生活を支えるために存在する病院をつくること。

病気の状態によって集中的なケアが必要になるときや、ご本人ご家族に自宅で過ごす準備の期間が必要になるときがあります。

入院をしても、自宅での生活を見据えた医療を提供する病院。
それが、おうちにかえろう病院です。

Why

なぜ必要なの?

おうちにかえろう病院が必要な理由。
それは、「治す」医療から「支える」医療へ、
目的を変化させた病院が必要だからです。

超高齢化社会が進むにつれ、患者様の多くは生活支援を要する高齢者となりました。加齢による、治らない病気や症状とともに生きている方々です。

そんな社会背景がある今、一部の患者様と従来の病院の役割との間に、少しずつ、ずれが生じてきています。

これまで医療機関の役割は、病気を「治す」ことでした。

「治らない」病気や症状を抱えて生きていく方々が、「治す」ことに主眼をおいた病院に入院することで、ご本人ご家族、そして医療従事者も望んでいない結果に繋がっていることがあると、私たちは考えています。

現在、日本人の約7割が、“できることなら最期は家でむかえたい”と希望しているのに対し、結果的には、約8割の方が、病院で亡くなっています。

このずれをなくし、患者様が、病気や症状とともに自宅で生活することを、「支える」役割の病院が必要です。

えるための機能

安心しておうちにかえるための機能

まだ完治していないまだおうちにかえれない
病院→おうちにかえろう病院。→自宅

急性期治療を終えた方には、ご自宅に帰るための準備を整えます。ご本人には自宅での生活を想定したリハビリを受けていただき、ご家族へは必要な補助や介護をご説明します。その間に、居住環境や介護サービスも整備します。

安心して
おうちで過ごし続けるための機能

ときどき入院、ほとんど在宅
自宅→おうちにかえろう病院。→自宅

自宅で生活しているけれど、身体状態が変化した方には、自宅で生活し続けるための、その人に合った治療を行います。また、ご家族が一時的に休息を必要とされた方、「自宅で生活したい。でもやはり不安だから、最期の瞬間は病院がいい。」という方には、「いざというときの病院」として関わります。

How

どのように実現させるの?

在宅医療を基盤に、
患者様が安心して自宅で過ごすため
病院でも在宅でも関わり続けます。

  • 1おうちでの過ごし方を理解しているスタッフが、
    入院中も、生活を見据えた支援をします。

    患者様ご家族が安心しておうちにかえれるよう、
    計画的な退院支援をします
    ・入院されたときから、退院した後のイメージをゴールに設定します。
    ・逆算して入院中の治療プランをたてることで、慌てることなく、計画的な退院を支援します。
    ・在宅医療が基盤の私たちだからこそ、居住環境や介護サービスの細かな整備まで可能になります。
    患者様ご家族の不安に、とことん寄り添います
    ・「なにか、不安。」「それでも、不安。」そんな想い、私たちに教えてください。
    ・なにを抱えて不安が生まれているのかを考え続け、聞き続け、関わり続けます。
    ・不安が安心に変わるよう、おうちでも、病院でも、とことん寄り添い続けます。
    チーム一丸となって、患者様の生活を支えます
    ・「患者様が安心して自宅で過ごせるため、今なにができるのか」とスタッフ全員で考え続けます。
    ・この仕事はこの人のものだと決めるのではなく、全員で同じ方向をみて、患者様一人ひとりにとっての最良の選択をします。
    ・そして、それは院内スタッフだけでなく、地域一丸のチームだと考えています。「入院中の患者様の顔を見たくて」「病院スタッフと話したいことがあって」そんな理由で気軽に立ち寄よっていただける病院を目指します。
  • 2患者様ご家族の、希望、状況、暮らし方に寄り添った、
    オーダーメイドの医療を提供します

    おうちにかえろう病院の生活を見据えた医療

    病気に合った治療ではなく、その人らしさに合った治療のプランをたてます。在宅医療の目線をもつスタッフが運営する病院だからこそ、病院の中だけでなく、おうちにかえった後も含めて、一貫した治療プランの調整が可能になります。

    肺炎治療で入院した場合

    通常、肺炎にたいしては14日間入院治療をして安静に過ごす。

    1日でも多くおうちで過ごしたい希望のある患者様
    21日間入院加療とリハビリテーション
    訪問リハビリテーションをいれいて、おうちで生活しながら療養を継続

    訪問リハビリテーションをいれいて、
    おうちで生活しながら療養を継続

    老々介護の二人暮らしで、おうちでのリハビリは難しい患者様
    5日間入院加療 9日間訪問診療と訪問看護を頻回にし、在宅療養
    訪問診療を継続しおふたりでの生活を再開

    訪問診療を継続しおふたりでの
    生活を再開

Recruit

おうちにかえろう病院ではたらく

2021年の病院開院にむけて、
0から一緒に創り上げていく仲間を
大募集しています。

ぜひ、ご応募ください。
あなたのを、
発揮できる職場です。

  • 「自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中をつくる。」という理念に共感している方
  • 明るく素直な方
  • 問題意識をもって物事に取り組み、解決した経験がある方
  • 人の役にたちたいという思いをお持ちの方
  • チームワークを大切にできる方
  • 変化を楽しめる方
  • もっと患者様の生活や人生に寄り添いたいという思いをお持ち方
  • もっと地域の中で「その人らしさ」を支えたいという思いをお持ち方

その他の職種をご希望の方は、
下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。